TOEIC Part4対策 リスニング問題攻略のコツとおすすめ勉強法

TOEIC PART4 攻略法 TOEIC

こんにちは!いつもPart4辺りで疲れが出始めるEIGOBOYです。

今回はTOEIC Part4「説明文問題」について、私の解き方やテクニック、勉強法などを紹介したいと思います。基本的にはPart3と同じような対策となりますが、Part4ならではの特徴や勉強法があります。

ちなみにTOEIC910点の私は、Part4の全30問中、多くても5問ミス以内で収まる感じです。900点を目指す方は目安にしてみてください。

TOEIC Part4 の問題形式は?

説明文問題 30問

アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。印刷はされていない。

各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。

トークの中で聞いたことと、問題用紙に印刷された図などで見た情報を関連づけて解答する設問もある。各トークには質問が3問ずつある。

(TOEIC公式サイト「テストの形式と構成」より引用)

Part4頻出のシチュエーション

Part3は複数人のスピーカーでしたが、Part4の登場人物は一人です。話の場面は以下のパターンにある程度限られますので、公式問題集をこなして慣れておくと良いでしょう。

  • ラジオニュースなどの放送
  • 電話メッセージ(ボイスメッセージ)
  • 重役や受賞者のスピーチ、人物の紹介
  • 会議やミーティングでの報告
  • 公共施設やイベント、ツアーの案内
  • 宣伝、店内放送

サンプル問題をチェック

TOEIC公式サイトには、Part4のサンプル問題が12問分用意されており、実際のテストと同様の会話音声・問題文・選択肢を確かめることができます。

まだTOEICを受験したことのない人や、公式問題集を持っていない人は、事前に見ておくと良いでしょう。

Part4の難易度は?

難易度はPart3とほぼ同じです。Part3よりも会話の登場人物が少ないですが、その分だけ質問文と選択肢が読み取りにくい気がします。

45分間あるリスニングセクションの最終パートであり、集中力と持久力が同時に問われるパートです。

Part4の解き方・テクニック

Part4も「先読み」必須

Part3同様に、Part4も先読みテクニックが有効です。しかし、ただやみくもに前から読めばいいというものではありません。「先読み」をより効果的にするために、私は「読む順番」を工夫しています。

先読みの順番・やり方

  • 問題を最初から「先読み」しても効果なし。内容を忘れる。
  • 「図表問題」「会話中の表現の意図を問う問題」を先読みすべし。
  • 効果的な「先読みの順番」で、よりスムーズに解答できる→点数アップ

TOEIC900点取得に役立った「先読み」テクニック

私の先読みテクニックでは、「図表問題」と「会話中の表現の意図を問う問題」をまず最初に確認します。

具体的なやり方や注意すべき点は、以下の記事にまとめました。点数アップに役立ちますので、ぜひご覧ください。

TOEIC先読みのやり方とコツ Part3・4のリスニングに必須

2018.05.07

「先読み~解答」リズムを維持

TOEICリスニングセクションのPart3&4は、「先読み→解答をマーク→先読み」という一定のペースを保つことが大切です。

もしも難しい問題やわからない問題があった時、粘ってペースを乱すくらいならば、上級者であっても「3問中2問できれば良い」という考えでスラスラ解いていくのが、スコアを安定させるコツです。

リスニングセクションは、熟考したからといって解けるものでもありません。全体として大崩れしないことを心がけて取り組みましょう。

質問文と音声の順番は、原則同じ

Part3もそうですが、基本的には音声で述べられる内容と、3つある質問文の順番は同じです。つまり質問文の上のほうから見ていけば良いことになります。

もしもある程度リスニングに余裕があるならば、問題用紙の設問をチラ見しつつ、該当箇所を待ち伏せするイメージで音声を聞くとスムーズに解答できるでしょう。

Part4の効果的な学習法

長時間リスニングの練習をしよう

リスニング試験は100問あり、約45分間です。普段そんなにも長時間にわたって英語音声を聞いている人は少ないのではないでしょうか。

Part4に差し掛かると、だんだんと英語を聞くのに疲れてきてしまい、正答率が下がってしまいます。対策としては、普段からある程度まとまった時間のリスニング習慣をつける事をお勧めします。

YouTubeがPart4リスニングに効果あり

YouTubeの英語動画は、配信者が一人で話をするものが多いです。これはつまりPart4のスピーチと同じ形式です。

ですから普段からYouTubeを使い、TOEICと同じくらいのレベル・長さの英語動画を見ていれば、難なくPart4の問題が解けるということになります。

実際、私もYouTubeの英語動画をたくさん見ることでリスニングのスタミナが養われ、得意分野になった実感があります。

英語ライブ配信チャンネルがおすすめ

ちなみに、私は普段YouTubeで海外のライブ配信ニュースチャンネルを見たり、自分の関心のある分野の動画を見たりしています。

おそらくTOEICのスコアが低いうちは、ニュースチャンネルを見ても理解できずに苦痛だと思います。その場合はもっと簡単な、自分の英語レベルに合ったものを選びましょう。

自分に合ったレベルの動画(10分ぐらい)を見ることができるようになれば、どんどん英語慣れして、長時間聞いていても苦にならなくなってきます。

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公式問題集の音声を活用しよう

Part3の対策と同じく、Part4でも解き終わった公式問題集の音声をリスニング材料にしましょう。聞き取れない(分からない)箇所は解説ページを確認し、その後はスキマ時間に何度もリスニングします。

音読やシャドーイングも役立つ

私はリスニング音声の内容を覚えてしまった後、時々シャドーイングやリピーティングをしたり、音読をしたりしました。同じ材料ばかり聞いていると飽きてきます。たまには自分で声に出してみると、気分転換になりますし、内容をより深く理解できます。

また、ネイティブスピーカーの音声を真似することで、発音やアクセント、抑揚を知ることができ、スピーキングの練習にもなります。

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Part4対策のテクニック・勉強法まとめ

  1. Part4頻出のシチュエーションや場面に慣れよう。
  2. 「図表問題」「会話中の表現の意図を問う問題」の先読みをしよう。
  3. 先読みと解答マークのペースを保って、スコアを安定させよう。
  4. 長時間リスニングのトレーニングをしよう。
  5. YouTubeや公式問題集をリスニング材料として活用しよう。
おわりに
今回はTOEIC Part4で私がやっているテクニックや勉強法について説明しました。

Part4はPart3同様、先読みのテクニックが重要です。また、普段英語の音声(ニュースや動画、公式問題集)にどれだけ触れているかで、スコアが変わってくるパートです。

なるべく楽しんで英語音声に触れて、リスニング力をつけましょう。

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