「HiNative Trek」アプリを体験した感想&効果的な使い方

HiNative Trek 感想&効果的な使い方 役立つサイト・アプリ

こんにちは、英作文(ライティング)を集中トレーニング中のEIGOBOYです。

今回は、英語のアウトプット力を効果的に伸ばせるアプリ【 HiNative Trek 】(ハイネイティブ トレック)を使ってみましたので、率直な感想などをレビューしたいと思います。

いきなり結論を言うと、最初は料金が高いかな?と思いました。

しかし、担任制のネイティブスピーカーから丁寧な指導を受けられ、また、学習をサポートする機能をフル活用することで、コスパ良く学べるサービスです。

「HiNative Trek(ハイネイティブトレック)」とは

英語のアウトプットスキル向上に特化した有料サービスで、スマホアプリとPCブラウザの両方で利用できます。

学べるコースは「ビジネス」「IT」の2つで、私が体験したのは「ビジネス」コースです。

料金は月額9800円。年額プランにすると約2か月分安くなります。

公式サイト:スマホひとつで、毎日の英語習慣を。【 HiNative Trek 】

私(レビュアー)の英語力

TOEIC960点のスコアレポート

TOEIC L&Rは900点台だけど、アウトプットは苦手です。

HiNative Trekのサービスについて評価をする前に、レビュアーである私の英語力について説明します。

私のTOEICスコアは960点ですが、「話す・書く」ことは苦手です。そのため最近は、主にスピーキングとライティングに特化した勉強をしています。

「HiNative Trek」では、主に英作文を通してアウトプット能力を効果的に伸ばせるところに興味を持ち、使ってみることにしました。

「HiNative Trek」学習内容・流れ

学習の流れは以下のとおりです。

HiNative Trekの学習の流れ
  1. 毎日(平日)課題が届く。
  2. 英作文と発音を投稿する。
  3. 模範解答と音声を確認。
  4. アメリカ人の先生から音声付きの添削が届く
  5. 必要に応じて質問する(3往復まで)

課題が届く。英作文に挑戦!

HiNative Trek 課題の見本

課題はこんな感じ。今日は「used + 不定詞句」がテーマ。見本となるテキストを読み、指示どおり英作文します。

まず、新規登録しますと、さっそくその日から課題が届きます。ここでの注意点としては、「難しく見える課題が送られてくるけど、ビビらないこと」です。

手加減ナシのビジネス英語

見本例文は実践的なビジネス英語で、思ったより分量が多いです。また問題のレベル自体も、教材によくある「初めてのあいさつ:Nice to meet you.」のような初歩的なものではありません。

正直言って、私が当初想像していたよりもレベルが高く、少し面食らいました。

落ち着いて読めばそんなに難しくない

日本語での指示や、ヒントも付いていますし、例文に登場する英単語やイディオムを確認こともできます。落ち着いて取り組めば出来るレベルではあります。

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英作文して提出したよ

HiNative Trek 私の提出課題

私が解答した内容。発音音声も併せて提出します。

先生から「超ボリューム」の添削が返ってきた

自分の解答を提出すると、すぐに模範解答を見ることができます。その後、先生から詳細な添削コメントが届きます。

今回届いた先生からのコメントは、約1200文字と、驚きのボリュームでした。

量が多いので画像のアップはしませんが、文法的な正しさや、ネイティブスピーカーから見た自然な表現であるか等がチェックされ、修正すべき箇所については、理由も説明されます。

正しく自然な文章ができあがった

HiNative Trek 添削後の文章

先生による添削後の文章。より自然な表現になりました。

発音チェックも受けられる

HiNative Trek 発音へのコメント

発音にも指摘事項がありました。先生のお手本が参考になります。

作文と同時に読み上げた音声もアップロードしておいたので、先生がチェックしてくれました。

どうやら私は母音「æ」の発音が出来ていないようです。このように、自分では気付かないミスを指摘してくれるのはありがたいです。

「HiNative Trek」の効果

実際に【 HiNative Trek 】を体験し、感じられた効果がいくつかありますので挙げていきます。

ライティング(英作文)が上達する

言うまでも無く、英作文を通してアウトプットのスキルを伸ばせることが「HiNative Trek」の一番の効果です。

課題を繰り返すことで、英文を書くことに慣れ、徐々に苦手意識も薄れていきます。

やはりスピーキングやライティングの「アウトプット」は、実際に数をこなさないと上達しません。その点において、毎日課題が届くHiNative Trekは、継続すればしっかりと上達を感じられるアプリだと思います。

リーディング(英文読解)にも効果がある

最近の「HiNative Trek」における課題は、結構長めの例文を読んでから、今度は自分で英文を作成するというものです。

英作文の前に、例文をよく読み、使うべきフレーズや文の構造を理解する必要があります。それ自体が、リーディングの習慣づけや読解力のトレーニングになると感じました。

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発音の矯正ができる

作成した英文を自分で読み、録音したものをアメリカ人の先生にチェックしてもらえます。間違っていたり、違和感のある発音は細かく指摘してくれます。

個人的には、この発音チェック機能が気に入りました。

スピーキング力も伸ばせる

というのも、発音に関しては、自分では間違いに気付けませんし、格安オンライン英会話スクールの非ネイティブ講師では、発音チェックができる人材が少ないです。

HiNative Trekには、一般的なオンライン英会話スクールのような、カメラを使ったレッスンはありません。しかし、発音データ提出によって、スピーキング力を伸ばす効果が期待できると感じました。

勉強の習慣づけに役立つ

これは英作文に限った話でもなく、英語学習全般に言えることですが、上達には「学習の継続」が欠かせません。

その点、HiNative Trekなら宿題のように課題が届きます。これを消化していくのは、少し大変ではありますが、否が応でも学習習慣が付くことになります。

「独学だと、つい勉強をサボってしまう」という人には、一日一題届けられる問題が、ペースメーカーとして役立ちます。

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「HiNative Trek」特徴・メリット

HiNative Trekを使ってみて感じた、サービスの特徴やメリットを述べていきます。

添削(フィードバック)の質が高い

自分で作った英文を提出した後、担当の先生から添削(フィードバック)が返ってくるわけですが、コメントは詳細で分かりやすかったです。

添削指導を受けることで、間違いに気付いたり、新たな知識を得ることができます。独学では気付くことのできないニュアンスなどもネイティブの先生から教えてもらえます。

講師がネイティブスピーカー(アメリカ人)

担当となる先生が、全員ビジネス経験のあるアメリカ人というのも、大きなメリットです。

私は以前、フィリピン人講師のオンライン英会話レッスンも受けていたことがありますが、正直言って、文法や発音の正確さには微妙な部分がありました。

その点、HiNative Trekならば、ネイティブによる指導なので、信憑性を疑う余地がありません。安心して学ぶことができます。

会話レッスンが無いので手軽

オンライン英会話レッスンだと、その時間にカメラの前に居なくてはいけません。また、場合によっては予約が必要になります。

しかし、HiNative Trekは先生とチャット形式のやり取りなので、直接会う必要がなく、身だしなみを整える面倒もありません。

自分の好きな時間にアプリやパソコンを立ち上げて課題をチェックし、時間のあるときにじっくりと英作文に取り掛かることできます。

公式サイトで詳細をチェック⇒【 HiNative Trek 】

「HiNative Trek」効果的な使い方

HiNative Trekを使って感じた、より学習を効果的にする勉強法をメモしておきます。

課題の完成度にこだわる

一日一題、英作文の課題に対して、自分の頭をひねり、また使える表現やフレーズを辞書で調べながら、できるだけ質の高い文章を作ります。テキトーに済ませたのではもったいないです。

この作業は大変ですが、試行錯誤した努力は無駄になりません。課題を繰り返すことで、頭の中に英作文に必要な知識のストックが増えていき、英作文スキルが徐々に向上していきます。

課題をよく読み、理解する

やみくもに書くのではなく、「指示文・テキスト(例文)・ヒント」をよく読み、どんな内容を書くべきかをよく理解することが大事だと感じました。

求められているテーマに沿った英文でなければ、ピントのズレた文章になりますし、せっかくの先生からの添削も効果的でありません。

聞かれていることに正確に答えることは、英語のレポート作成や、英検等の資格試験のライティング・面接でも重要です。課題をよく読むことは、それらの練習にも役立ちます。

「語彙・イディオム」を参考にする

HiNative Trek 語彙の解説画面

HiNative Trekの語彙解説ページ。英語なので少し難しめ。例文も付いている。

HiNative Trekでは、例文テキストに登場する語彙を参照することができます。それらも併せてチェックすれば、ボキャブラリーの増強や、英文読解力の向上に役立つでしょう。

添削(フィードバック)をしっかり読む

先生から帰ってきたコメントは、しっかり読んで、自身のレベルアップに活用します。結構ボリュームがあり、書くのにも手間がかかっていると思われます。

せっかくネイティブが自分のために細かく添削してくれたわけですから、一度指摘された部分は、次は上手くできるよう、活用したいものです。

分からないところは質問できる

また、一つの課題に対し、3往復まではチャット形式での質問が可能です。分からない部分があれば、追加質問の機能を活用するのも良いと思います。

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実際の仕事・自己紹介文を書く

英作文する際は、架空のことではなく、実際の仕事について書いた方がより効果的になります。(コンプライアンスや個人情報に支障のない範囲で)

実際の状況を書くことで、添削後の文章は一語一句そのまま、英語での自己紹介や会話の場面で使えます。

HiNative Trekで作成した文章を、勉強の為のみならず、日常英会話やビジネスシーンでも活用できれば、まさに一石二鳥です。

「HiNative Trek」デメリット・気になる点

HiNative Trekを体験してみて、気になった点を率直に述べます。

難易度がやや高い(初心者向けではない)

HiNative Trekを使ってみて、基礎英語力がある程度付いている人向けのサービスだと感じました。課題のレベルは、よく読めばそこまで難しくはないですが、文章はもろにビジネス向けです。

特に、中学レベルの基本的な英語力が無く、これまで英作文をやったことが無い人にはハードルが高いです。

「難しい」けど効果がある

しかし、よく考えてみれば、難しいことにトライするからこそ成長するわけで、初めからスラスラと英作文できる人などいません。

慣れるまでは難しいと感じるかもしれませんが、効果を感じられるまで、諦めず継続したいところです。また、そのサポートのため、ネイティブ講師が手取り足取り指導してくれます。

「初心者向けアプリ」併用もおすすめ

仮に難しすぎると感じた場合、オンライン英会話スクールや、初心者向けアプリとの併用もアリだと思います。

実際、私もスタディサプリENGLISH 日常英会話コースで表現のインプットを増やしながら、HiNative Trekを使いました(コストはダブルでかかってしまいますが…)

料金がちょっと高い?

HiNative Trekの月額料金は9800円と、普通の英語学習アプリとして考えると高い部類です。

しかし、実際に使ってみて、単なる英語学習アプリではないと感じました。

「英語コーチングスクール」の要素もある

発音矯正ができるのは、オンライン英会話スクールの要素を含んでいますし、担任の先生が付くところは「パーソナルジム」っぽくもあります。

そして、添削の丁寧さ・細かさを考慮に入れて考えると、9800円という価格はそれほど高くはない、むしろ本気で英語力を伸ばしたい人にとっては、安い方ではないかとも思います。

詳しい学習内容をチェック⇒【 HiNative Trek 】

HiNative Trek まとめ

いろいろと実際に体験した感想を書いてきましたが、まとめると以下のようになります。

HiNative Trekのメリット
  • 全員ネイティブスピーカー講師(アメリカ人)
  • 添削(フィードバック)がとにかく丁寧
  • 発音チェックができる
  • チャット形式なので手軽
HiNative Trekのデメリット
  • 課題は決して簡単ではない
  • 料金が安くはない

HiNative Trek こんな人におすすめ

HiNative Trekは、以下のような方に特におすすめです。

HiNative Trek こんな人におすすめ
  • 英語の基礎(中学英語くらい)は理解している。
  • 勉強のやる気はけっこうある方だ。
  • 英語力が上がるなら、月に9800円払える。

というわけで、長い記事になりましたが、HiNative Trekを使った感想をレビューしました。

毎日課題を提出するのは、決して楽ではありませんが、継続すれば力が付くと思いますし、そのためのフォローもしっかりしているサービスだと実感しました。

公式サイトはこちら⇒【 HiNative Trek 】